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サントリーミュージアム「美術館へいこう」ギャラリーツアー [アート]

今日はサントリーミュージアムの「美術館へいこう」展ギャラリーツアーを聴講。今回も一般の来場者の方と合同の開催だった為、質問等は自由に出来る雰囲気にあらず。総勢50名弱くらいの方が参加していたが、乳飲み子を連れた夫婦もおり、大丈夫か?と心配になるも予想通り泣き出し大変そうな印象(基本的には皆が静かに鑑賞するだ美術館には、あまりに小さい子供は連れてくるべきではないと思うのだが…)。

主任学芸員の方による開催展の趣旨説明から始まり、抽象画の楽しみ方、印象派・写実派の説明、最後にブルーナさんの作品手法についての解説が有り、30分の予定が50分程掛かり終了。熱心に紙やPDAでメモを取ったりする方も多く、やはり学芸員さんは造詣が深いし説明が大変わかりやすい。同展を鑑賞するのは5回目だったが新たな発見があってよかった。通常は、ギャラリーツアー終了後には会員向けに学芸員さんとの懇談会があるのだが、夏休みで多忙なためか、はたまた予算的な理由からか懇談会は開催されず残念。



JR西の管内で飛び込みによる自殺が増加中とか。止める手段は無いというが、首都圏の鉄道各社や新幹線各駅のように、ドアの開閉に合わせて開閉する自動柵を設ける方法等もあるはず。関西はそういった点が首都圏に比べ10年は遅れているのでは。
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