松原市のニューショップ

ニューショップといっても自転車のお店ではなく、熱帯魚屋さんです。
昨日はヤフオクを見ていて発見したので、早速行ってみました。
（松原だと若干遠いかなと思いましたが、Googleマップで見ると大阪市の境界線近くで助かりました）


いつものようになみはや大橋を渡り（珍しく他のロードは見掛けず）、大正区と住之江区をつなぐ「新木津川大橋」のい歩道部分を渡ります。この木津川大橋が怖い場所で、橋の一番高い部分から住之江区側の下り部分までの路面がひどいのです。「アスファルトで道を作りましたけど慣らしはしてませんよ」といった感じでアスファルトの欠片が大量にあっていつパンクしてもおかしくない。これならまだ、砂利道のほうがマシです。



なみはや大橋（港区側）の下から撮影。サイクロイド曲線の美しさを感じます



大正区側から見上げた新木津川大橋。数台のローディと擦れ違うも皆さん挨拶返されず…照れ屋なのでしょうか。こちらは気持ちいいのですが、住之江区側は階段で上り下り…。



住之江区側から見た橋の終わり部分。路面がひどい状態なのが見て取れますでしょうか。



住之江区側の歩行者/自転車向け上り口。直接上れるようにして欲しい

新木津川大橋を降り立った後、南港通りをひたすら東へ走ります。住之江区→住吉区→阿倍野区→東住吉区→平野区と進みますが、正直この道路はかなり危険な車道です。というのは住之江区は４車線～５車線ある大型道路で走りやすいのですが、住吉区からは２車線となり路側帯もありません。一部区間で路側帯があるエリアも走れますが全体から考えると僅か。しかも車の量も多く、速度も60kmくらい出しているのでこちらも本気です。バックミラーで時折後ろを確認しつつ、危険なタイプの車が接近すれば道路の溝部分に回避してやり過ごしたりしながら走ります。
ですから、今回の走行距離は往復40km弱と知れていますが、神経と体力を使いました（ほぼ全域40km以上で走らなくては…死にます^^）。

そして、大阪市南端に掛かる明治橋を超えると、そこは松原市。田園や畑があったり、なかなか良いところですなぁ。河川敷では野球をされたりしてました。



大和川河川敷（中洲部分）



同上



お店前。４月にオープンされたそうで、ギャラリーのような美しい外観で迷わず到着できました。



ズラッと並んだアピスト水槽。現在はワイルドをメインに取り扱いされていますが、ゆくゆくは系統別に貴重な種類を育成されるとの事。また、写真には写っていませんが、左側はビーシュリンプ水槽で綺麗な固体が沢山いました。エビファンの方も必見のお店ですね。


店主さんはとても気さくで丁寧な方で良かったです。あの道を走るのはちょっと疲れますが、また顔を出したいと思います。お店では美しいワイルドアピストを購入したのですが、昨晩水合わせを終えて45cm水槽で気持ち良く泳いでいます（そちらについては後日紹介します）。


【お店紹介】

RED NOA
大阪府松原市別所5-21-24
http://www.eonet.ne.jp/~rednoa/


【本日の走行距離（往路）】