とりあえず、本日の入院は回避。 [雑記]
皆様、niceや励ましのコメントを頂きましてありがとうございます。追伸ご報告ですが、一昨日深夜から続いていた激痛も、昨夕には鈍痛になり、今朝には殆ど消失していました。これも抗生物質のおかげでしょう。
朝から昨日のお医者さんに掛かり点滴＆診察して頂きましたところ、「うん、これならすぐ入院しなくても大丈夫。」と言われ、明日から検査日までは日常生活に戻れることになりました（ホッ）。気をつけないといけないのは、やはり食事。これまでのように好きなものを食べる訳には参りません。食べるとあの激痛に逆戻りどころか、危険な状態になるかも知れないのです。食べ物ですが、以下のものが禁忌です。
・卵
・脂（油）っこいもの→揚げ物、チョコレート含む甘いもの、中華、ソーセージ、お肉全般
逆に言えば、粗食でということです。豆類に魚、野菜を多く摂り果物も少し摂る。これは、私の中で忘れかけていた「日本人の食生活」を取り戻すきっかけになることでしょう。
ただ、それ以外は特に制限がありません。確認しましたが、スポーツ自転車も全く関係ないとの事（やった^^）。これで明日から、自転車通勤復活と相成ります。もちろん、お腹をぶつけたりするのは絶対にNGですので、これまで以上に安全には気をつけたいと思います。
しかし、タバコも酒もせず、特に肉が好きでもない私でしたが、体質ってこともあるのでしょう。これは警告ですね。正直なところ、入院が伸びたのは嬉しいものの、いずれ切るかと思うとやっぱりちょっとユーウツです。
それにしても、三日間で注射針（点滴・採血）を7回も刺したのは初めてです。そして昨日は触れませんでしたが、胃カメラも初体験。これは、カロリックテスト（※）と同じくらい苦痛でした。１．胃を綺麗にするお薬を飲む（これ自体は問題ない）２．喉に麻酔薬を含み（これがマズイ！しかも舌～喉が痺れてオエッと呼吸困難になりそうになる）３．検査室に入り、胃の緊張を和らげる薬を注射してから、横を向いてファイバースコープを飲み込む。この時、呼吸はできるが気道が狭まっている為しづらいうえ、鼻が詰まり気味でよけいに苦しくなる。しかも反射が続き、吐き気の連続！もう、二度と受けません。例え今後、胃の病気になっても…。
（※）カロリックテスト
→眩暈を人工的に起こして三半規管の運動機能を視るテスト。耳に冷水を入れると、すぐに激しい眩暈が起きます。そのときは、地面がどちらかもわからない（圧倒的な魔闘気の流れが、空間を無重力にする「北斗琉拳」の暗流天破並みか？！）のでベッドから落ちそうになりました。コーヒーカップに乗っている状況を想像してみると、わかりやすい。それが収まると、今度は逆の耳から水を入れられます。昔、日本テレビの「めがテン」で矢野アナウンサーが体験し、「私、人生最悪の体験をしてまいりました」と冒頭の番組紹介で言っていたのを見て、一人うなずいていたものです。
サイクルモードの戦利品。他にも無料で配布しているメーカーもありましたが、興味のあるところだけ。キャットアイ、ACCU-3D、インターマックス、ブルーノ、ドイター、ジェイミス等。特にジェイミスの試乗特典であるカレンダーは卓上にしては大きめでデザインもカッコイイです。そして（使いどころは難しそうだが）素敵なステッカー。
朝から昨日のお医者さんに掛かり点滴＆診察して頂きましたところ、「うん、これならすぐ入院しなくても大丈夫。」と言われ、明日から検査日までは日常生活に戻れることになりました（ホッ）。気をつけないといけないのは、やはり食事。これまでのように好きなものを食べる訳には参りません。食べるとあの激痛に逆戻りどころか、危険な状態になるかも知れないのです。食べ物ですが、以下のものが禁忌です。
・卵
・脂（油）っこいもの→揚げ物、チョコレート含む甘いもの、中華、ソーセージ、お肉全般
逆に言えば、粗食でということです。豆類に魚、野菜を多く摂り果物も少し摂る。これは、私の中で忘れかけていた「日本人の食生活」を取り戻すきっかけになることでしょう。
ただ、それ以外は特に制限がありません。確認しましたが、スポーツ自転車も全く関係ないとの事（やった^^）。これで明日から、自転車通勤復活と相成ります。もちろん、お腹をぶつけたりするのは絶対にNGですので、これまで以上に安全には気をつけたいと思います。
しかし、タバコも酒もせず、特に肉が好きでもない私でしたが、体質ってこともあるのでしょう。これは警告ですね。正直なところ、入院が伸びたのは嬉しいものの、いずれ切るかと思うとやっぱりちょっとユーウツです。
それにしても、三日間で注射針（点滴・採血）を7回も刺したのは初めてです。そして昨日は触れませんでしたが、胃カメラも初体験。これは、カロリックテスト（※）と同じくらい苦痛でした。１．胃を綺麗にするお薬を飲む（これ自体は問題ない）２．喉に麻酔薬を含み（これがマズイ！しかも舌～喉が痺れてオエッと呼吸困難になりそうになる）３．検査室に入り、胃の緊張を和らげる薬を注射してから、横を向いてファイバースコープを飲み込む。この時、呼吸はできるが気道が狭まっている為しづらいうえ、鼻が詰まり気味でよけいに苦しくなる。しかも反射が続き、吐き気の連続！もう、二度と受けません。例え今後、胃の病気になっても…。
（※）カロリックテスト
→眩暈を人工的に起こして三半規管の運動機能を視るテスト。耳に冷水を入れると、すぐに激しい眩暈が起きます。そのときは、地面がどちらかもわからない（圧倒的な魔闘気の流れが、空間を無重力にする「北斗琉拳」の暗流天破並みか？！）のでベッドから落ちそうになりました。コーヒーカップに乗っている状況を想像してみると、わかりやすい。それが収まると、今度は逆の耳から水を入れられます。昔、日本テレビの「めがテン」で矢野アナウンサーが体験し、「私、人生最悪の体験をしてまいりました」と冒頭の番組紹介で言っていたのを見て、一人うなずいていたものです。
サイクルモードの戦利品。他にも無料で配布しているメーカーもありましたが、興味のあるところだけ。キャットアイ、ACCU-3D、インターマックス、ブルーノ、ドイター、ジェイミス等。特にジェイミスの試乗特典であるカレンダーは卓上にしては大きめでデザインもカッコイイです。そして（使いどころは難しそうだが）素敵なステッカー。
先ずは、入院回避できて良かったですね。
いろいろ制限があるようですが頑張ってくださいね。
でも、いずれ切らなければいけないのですか？
薬とか放射線で何とかならんのですかね。
僕は、毎年胃カメラ検診受けてますよ。
今月14日です。
06年に十二指腸潰瘍が見つかってそれ以来1年に1回検診として受けることにしています。
バリウム検査より僕は楽ですね。
だいぶ慣れたというのも有りますけど、カメラが入っていく時はさすがに嫌ですね。
お大事にして下さいね。
by Nogu (2009-12-01 21:16)
こんにちわ。
注射７回ですか。。。そうすると、腕が青くなって、”なんか、おまわりさんに職務質問されたらやば！”という状況になりませんでしたか？＾＾）
胃カメラ、わたしもまだ受けたことないんです。知り合いの、ちょー慣れている人いわく、”検査するひとのスキルによって全く違う”のだそうです。さらに、検査する道具によっても大きな違いがあるらしく、とある施設では、ニシキヘビくらいのカメラの太さだけど、違う施設では小指くらいの太さ、なんていっていました。
ま、粗食は体にいいので、この際、毒だしをされては？？
by jljlmatu (2009-12-02 01:34)
痛みが弱まって良かったです。
お大事にして下さい。
私もnori さんと一緒に粗食にしよっと！
by りき (2009-12-02 12:30)
Noguさん
ありがとうございます。そうですね、心の準備という意味でもお金の準備
^^;という意味でも、少し先のほうが冷静になれます。緊急の場合は有無言わせず開腹になるようですので、怖いですしね。
薬で溶かしてもまた再発するようですし、破砕波も同じようです。Noguさんは毎年胃カメラを飲まれているそうですが、エライですねー。私はとても耐えられません。特に、あの麻酔薬が…元々扁桃腺肥大で喉が敏感なんです。しかし、覚悟するしかないようですね。
by nori (2009-12-02 21:10)
jljlmatuさん
そうなんですよ。左腕は中で血がこぼれたようで、おっしゃるような状況になっております^^; もし職務質問に合い調べられましたら、主治医の連絡先に連絡して確認を取って貰いますけどね^^
胃カメラですが、私の場合、割と太かったですね。流石にニシキヘビはありませんが小指ってこともなかったです。その間くらいでしょうか？入れ方は上手かどうなのか判断しかねますが、強引な感じは受けましたね。
絶食からスタートした粗食4日目ですが、早くも効果が上がってきたのか家族から「あごのラインがすっきりした」と言われました。この調子で節制してがんばります。
by nori (2009-12-02 21:27)
りきさん
ありがとうございます。一緒に粗食ロードを突っ走りましょう！^^;
4日目にして、早くも薄味などが大変美味しく感じられるようになりました。
by nori (2009-12-02 21:29)
よかったですね！
でも食事制限の内容を見ると
よかったとはいえないか・・・。(^_^;)
でも粗食もたまにはいいかもしれませんネ。
by イシム (2009-12-02 23:04)
追伸
ご存知かもしれませんが、今は鼻の穴から入れる胃カメラも有ります。
僕は経験ないですけど。
あの「オエッ」とする感触は無いらしいです。
カメラの口腔タイプにくらべはるかに細いらしいです。
しかし、施術（何かあった時に切除したるすること）が出来ないとか。
喉が過敏な方には良い検査器具らしいです。
確かに、胃カメラなどの内視鏡は医師のスキルでかなり違いますね。
病院、医師、器具選びも今はネットで検索できますからもし胃の検査が必要な時は下調べしてみてはいかがでしょうか。
お大事にして下さい。
by Nogu (2009-12-02 23:14)
こんにちわ。
おっと、”鼻の穴から入れる胃カメラ”ですか。じつは、私、胃カメラではない(と思う)のですが、のどが感染症で腫れ上がってしまったことがあるのです。そのとき、
１．鼻に麻酔薬のついた綿棒をいれられ、麻酔をかける。（これが、すごく苦いです。。。）
２．で、ちょっと温めたカメラを鼻の穴からのどの奥までいれる。
３．モニターを通して自分ののどをみながら、現状をお医者さんから説明をうける。
という検査を受けたことがあります！自分ののどをライブカメラで見るのははじめてで、不思議な感覚でした。（でも、どう腫れているのかよくわからなかったのですけど。＾＾）
このとき、ほとんど痛みもなく、”おえっ”もなく、だた、鼻の奥を”ごりごり”という感覚を残しながらカメラが奥に進んでいった、と記憶しております。ただし、しゃべれるかどうかはわかりません。なにせ、はじめてだったので、体が固まってしまったので。。。
ひょっとすると、短距離用胃カメラだったのかもしれませんね。
追伸。
”華麗臭” 座布団一枚！＾＾）ｖ
by jljlmatu (2009-12-03 01:01)
イシムさん
ありがとうございます。切って後々美味しく食べるか、切らずにずっと粗食を続けるか（でもいつ詰まってエライことになるかもわかりませんが）、ですね。検査の日まで、ある決意を秘めてがんばろうと思っています。
by nori (2009-12-03 19:19)
Noguさん
なるほど、鼻から入れる胃カメラですか。オエッがないのは良いですね～。また、同じように鼻から肺まで入れるスコープもあるそうですが、考えただけで寒気がします。切らずに済むのはありがたいのですが、かといってあの苦痛･･･おっしゃるようにスキル差などもあって、難しい判断でしょうね。
by nori (2009-12-03 19:22)
jljlmatuさん
jljlmatuさんも経験がお有りでしたか。なんと、麻酔をかけたうえにモニターを見ながらですと！？そ、それはキツい･･･でもjljlmatuさんは結構お強いですねー。体は固まりますよね～。私ならきっと、すぐに暴れていたでしょう。こないだは鼻が詰まっていたので余計焦って窒息しそうになりました。しかしあの時の技師さんや看護士さんの怒り様･･･毎日毎日、検査していたらイライラもしますよね。
なるほど、短距離用胃カメラですか。長距離用は絶対味わいたくありません^^;
華麗臭、頑張って出しましょう！（なんのこっちゃいな）
by nori (2009-12-03 19:27)